さむ|今日もげんきになる投稿

大阪出身、大学進学を機に沖縄に移住。

成長するということ―――Gutsインターンシップ事前研修で学んだこと②

みなさんこんにちは!さむ実です

沖縄はあったかくなったり寒くなったりで難しい天気が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 

さて今回は、前回の続きということで、Guts事前研修で学んだこと第2段を書こうかなと思います!

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前回もお話ししましたが、Gutsインターンシップとは、沖縄県の事業の1つで、沖縄人財クラスタ研究会さんによる事前研修5日、そして実習6日(3日×2社)の2週間で行われるインターンシップです。

 

くわしくは、下記のリンクから見てみてください!

Guts's + おきなわ企業魅力発見事業

 

 

前回は、Gutsで学んだ考え方の部分をご紹介しましたが、より詳しく方法的な部分を見ていきたいかな、と思います。

特に前回「何事にも全力で」という話をしましたが、「何をどう全力で」という話にしていきます。

 

前回の記事はこちらから

sammi-36.hatenablog.com

 

 

最初に教えられたのは、「明るく」

明るく振舞うには

まずはじめの講義が始まって一番に教えられたのは、「明るく」ということでした。

より詳しく言えば、明るくする要素は2つあります。まず1つめは、「声を大きくすること」。そして2つめは「笑顔」です。

 

「声を大きくすること」については詳しく説明します。

話すとき、あいさつするとき、声を大きくしなさい、と教わりました。

なぜなら、それが生物学的に魅力的に見えるからだ、と講師を務めてくださった白井さんは言いました。

 

生物学的に魅力のある個体というのは、

  • 体の大きいもの
  • 力の強いもの
  • 声の大きいもの

と、決まっているそうです。

なので、声の大きい人を自然と魅力的に感じます。

 

 

学生が、社会人の前で課題などでプレゼンをする機会があることもありますが、白井さん曰く、「企業の方はあまり内容は求めていない」とのこと。いくら他と比べて経験の多い学生でも、学生は学生。社会人ほどの経験も知識もない、というのが前提条件となっています。

 

その時に求められるのは、どれだけ魅力的に話せるか、ということなのだそうです。

そして、カギになるのが明るさなのだそう。

確かに、笑顔で話している人の方が自信があるように見えるし、声の大きい人の方がエネルギッシュですよね。

 

考えてみてください。エネルギーのなさそうな人と、エネルギーのありそうな人、どちらに仕事を任せたいでしょうか。もちろん、仕事のできる・できないはあるかと思います。

でも、それがわからない入社してすぐのころや、10分プレゼンによるコンペなどだったらどうでしょうか。

きっとエネルギーのありそうな人を選ぶと思います。

 

しかも、仕事ができるようになるにはそれなりの経験が必要なので、やはり明るい人の方が、より多くのチャンスをつかめると考えられます。

 

また、大きな声を出すことで、表情が明るくなります。

これは、大きく口を開けるからなのですが、これにより、より笑顔に見え、さらに自信があるように見えます。

 

 

明るさは伝染する

インターンシップと聞いて、自分は学生だからと言って、学ぶことばかりに気をとられていませんか?

インターンに行く学生は何か1つでも企業に返せるように意識してみてください。

 

そして、もう1つ、明るさは伝染する、ということです。

よく、「笑顔は鏡写しだ」とか、「元気な挨拶から元気をもらった」とかいいますよね。

そう、笑顔や、明るく話すことは、相手を元気にすることができるのです。

 

このことから、明るく大きな声であいさつしたり、笑顔で相手の話を聞いたりすることによって、インターンシップ先の企業に「明るさ」を返すことができる、Giveできる、という視点があるのです。

 

 

聞き手側責任を果たす

話しやすい環境をつくる

日本人がプレゼンが下手だとか言われるのは、小学校以来の環境によるものだと白井さんはおっしゃいました。

皆さん思い出してみてください。

小学1年生のころは、先生の質問に対してみんな手を挙げていませんでしたか?それが6年生にもなるとみんな手を挙げなくなり、そんな環境がそのあと6年以上続きます。

なぜでしょうか?

それは、発表してもうなずかれない、反応されない、そして間違えたら笑われる…。そんな状況が続き、グループ発表では、じゃんけんで負けた人から発表するという始末に。

完全に発言することが「罰ゲーム」になってしまっている環境で過ごすため、みんな発言を避けるようになり、場数を踏むことができなくなるのです。

 

では、どうすればいいのでしょうか。それは、自ら話しやすい環境をつくるということです。

この、「発言者が話しやすい環境をつくる」責任、それが「聞き手側責任」なのです。

 

細かく言うと、聞き手側責任は

  • 笑顔で話を聞くこと
  • うなずくこと
  • 反応すること(「おおー」や、問いかけに対して答える、など)
  • 質問すること

です。より一般的な言葉を使えば、<傾聴力+質問力>というところでしょうか。

 

聞き手側責任は、相手のためだけじゃない

今から話すのは、私が実際、事前研修期間に経験したことで、「聞き手側責任は相手のためだけにやるものではない」ということが分かった事例です。

 

それは、4日目の参画企業による講義の時です。予定より10分ほどオーバーしてしまった企業の方がこう言いました。

「みんなが聞き手側責任を果たしてくれるから、気持ちよく話しすぎて時間オーバーしちゃった」

 

私は、この一言がすごく印象的でした。

発言者に気持ちよく話してもらうことで、当初の予定以上の話を聞くことができるんだ。

 

これが、聞き手側責任は相手のためでなく、自分のためになるのだという強烈な体験でした。

 

質問することが最大のスループット

スループットとは

皆さん、スループットはご存知でしょうか。インプットやアウトプットの仲間です。

自分も今回聞くまで知らなかった言葉なのでまとめておきます。

インプット:書物を読む。人に興味を持ち聴く。情報を高める意識をする。

スループット:自分の腹に落としこむ。人に質問をしてみる。情報を深める意識をする。

アウトプット:図や文章に書きこむ。人に説明をする。情報を広げる意識をする。

 

スループットは知識を深めるという行為です。

インプットした情報を、「なぜ?」とか、「どのように?」とか、具体化したり抽象化したりする作業のことです。

 

具体的には何をするのでしょう?

そこで一番に来るのが、「質問」です。

目の前の人に聞くのが一番早いし、誤解も防げるよね、ということです。

ただし、あたり前のことなどを質問するなどの失礼がなるべくないように、予習が必要です。

 

そして、例えばもし帰ってからわからないことが出てこれば、2番目のスループット、「調べる」の登場、というわけです。

前回、Gutsでは「予習復習しなさい」って言われるよって最初の方に書いたのはこのことです。

 

 

どこまで質問していい?

質問することに抵抗感を覚える人がいるかもしれません。

「どこまで質問していいんだろう?」「どこまで質問すればいいんだろう?」

そんな疑問が浮かぶ人もいるかもしれません。

 

Guts修了生の先輩は、「次の行動が明確に思い浮かぶまで質問する」と言っていました。

あるいは、「人に自分の言葉で説明できるようになるまで」と私は思います。

つまり、自信をもってアウトプットできるようになるまでしっかりスループットすることが必要なのです。

 

質問の本来の目的は、指示や話の内容の、不明瞭さや不理解を取り除き、不安をなくすために行います。

自分の中の「不」を意識的に減らすことで、それが自信につながり「不幸せ」から「幸せ」になれるのだと学びました。

つまり、話の中の「不」を取り除くことができるまで「質問」をしてもいいし、するべきなんじゃないかと思います。

 

 

時間管理を上手に

なぜ時間を管理するか

Guts生の中で「なんでGutsに参加したのか」と聞くと、割とよく返ってくる答えが、

「時間管理ができるようになりたいから」

でした。

 

でもそもそも、時間って管理する必要ってあるの?というお話から始めたいと思います。

 

時間管理が必要な理由は2つです。

  1. 時間は有限だから
  2. 時間は平等だから

 

まず1つめの、「1.時間は有限だから」について見てみましょう。

 

みんながよく「時間管理ができるように」という、その理由を尋ねると、たいてい、「提出物が期日に間に合わない」という答えが多かったと感じます。

たいてい、みんなが気にする時間というのは有限です。

中学・高校は3年間とか、課題の提出は来週とか、きっと死ぬのは80歳くらいかなとか、私たちは時間に対して有限なものだと感じています。

 

だから、管理したい。

来週までの期限に間に合わせるにはいつ何をすればいいか。高校を卒業するまでには何をいつしたいか。死ぬまでに何をして、今何をするべきか。

期限が決まっているからこそ、私たちはそこから逆算して、今何をするかを決めることができます。

余談ですが、逆に死ぬまでにしたいこととか、なりたいものとかは、自分の中で期限を決めると計画しやすいですよね。

 

そして2つめ、「2.時間は平等だから」。

 

確かに人はいつ死ぬかわかりません。だから、80まで生きる人もいれば、20までしか生きられない人もいる。あと50年生きる人もいれば、明日死ぬ人もいます。

でも、どんな人にとっても、1日は24時間だし、1時間は60分です。

 

白井さんは、社会人として、管理しなければならない3つのことを教えてくださいました。

それは、「健康・金銭・時間」です。

 

お気づきでしょうか?この中で、時間だけは、遺伝や生まれた環境に関わらず平等なのです。

遺伝的に健康でない人もいます。また、お金のない家庭に生まれた子は、少なくとも子供の内はお金に恵まれません。

でも、遺伝的にあなたは1日12時間ね、とか、あなたは裕福だから1日36時間ね、とかはならないのです。

 

限られたものではあるが、人類はみんな平等に持っているんだから、だったら上手に使える方が良いよね、という話です。

 

 

早めにやると「不」が減る

時間管理の一番の基本は、「早めにやる」ということです。

 

 

ここでまず、時間に対する大事な考え方を1つ共有しておきます。

 

それは、「自分の時間なら目いっぱい使う、みんなの(他人と共有している)時間なら早めに終わらす」ということです。

 

例えば、みんなの時間ならわかりやすいかと思いますが、上司に「この資料作っておいて」と言われたら、早く作った方がいいのはわかると思います。すぐ使うかもしれないし、早くほしい資料なのかもしれない、という可能性があるからです。

 

逆に、自分の時間というのは、例えばプレゼンなどで与えられた時間についてです「5分でプレゼンしてね」と言われたのに、3分しか使わないのはもったいないですよね。内容がないのかな?と思われてしまいます。

 

このように、今与えられている時間が、「自分の時間」なのか、「他人と共有している時間」なのかを意識する必要があります。

 

 

さて、話を戻しましょう。

時間管理の基本は「早くやること」と言いましたが、これは、ほかの人と共有しているときの時間の使い方です。

 

なぜ、他人との時間の使い方が時間管理の基本か、というと、多くの人が「時間を管理したい」と思っている原因が「他人と共有する時間」に間に合わせたいと考えているからです。

 

例えば、「課題を期日までに出したい」というのも、「先生との時間を守りたいから」です。

あるいは、「自分が本を読む時間をとりたい」という場合でも、「(学校やバイトなど)他人と共有する時間までに自分のためになる時間をつくりたい」ということなのです。

 

 

だから、課題がでたら、「早くやってしまうこと」です。

当たり前ですが、だからこそ重要なことなので、例えば帰ってすぐやる、課題を出されたらすぐにスケジュールを立てる、というところから始めましょう。

 

そして早めに取り掛かることは、先ほども出た、「不」をなくす、ということにもつながります。

不安は準備不足から起こるし、その不足も早めに行動しないから情報不足になったり、確認不足に陥ります。

また、時間があれば自分の中で整理することもできるので、不理解や不明瞭さもなくすことができます。

そうして小さな「不」を取り除くことで、「不幸せ」の「不」を取り除くことができ、「幸せ」に近づけるのです。

 

 

時間管理とは

そもそも、時間管理とは何なのでしょうか。

これについて、私は事前研修中に、2つの意見を聞きました。

それは、次の2つになります。

 

時間管理とは、

  • 「自分を知る」ということ
  • 「自分の1分と現実の1分を合わせる」ということ

 

まず、1つめの、「自分を知るということ」については、

 「自分がどれくらいの時間でその作業を終わらせられるのかを把握する

という意味です。

自分がその作業にかかる時間を計測することで、スケジューリングが容易にでき、また、作業の効率化も体感ではなく実測で行うことができます。

 

そして2つめの、「自分の1分と現実の1分を合わせる」ということについては、

「体感と実際の時計感覚を合わせておくことで計画倒れを防ぐ」

ということです。

そして、もし計画がうまく実行できなかったとしても、そのことに気づくのが早ければ早いほど、計画の立て直しも容易になります。そのため、体感と実際の時計感覚は合わせておく必要がある、ということなのだと思います。

 

 

「成長する」とは?

All Action

私の中で「成長する」というのは、「変化する」というのと同じだと考えています。

「変化は、進化」

私の高校の時の英語の先生が言っていた言葉が、まさしくその通りだな、と今になって思います。

 

そして、その変化を起こすためには、「やってみる」ことがとても重要になる、ということを学びました。

 

All Action

これは、「すべて、やってみる」ということです。

Guts修了生として、私たちをサポートしてくださった先輩がくれた言葉です。

 

白井さんは言いました。

「『成功』の反対は『失敗』じゃない。

同じように、『失敗』の反対も『成功』じゃない。

『成功』と『失敗』の反対は、『何もしない』ということだ」

 

私自身、まずそもそもGutsに参加したということがActionでした。

それに、私はGutsが始まる前、社会人セミナーのようなものを想像していましたが、思ったより訓練系、実践系という形で、初日の感想は「思っていたのと違う」でした。

しかし、せっかく2週間も参加するのだから、言われることを真面目に取り組もうというActionを起こし、「自分の世界に閉じこもっていた私」から、「周りを見て、周りと成長しようと思える私」に変化し、成長したと思っています。

 

成長のために、Actionを起こす、ぜひ意識してみてください。

 

自分サイズの成長を

成長するのって、その過程はしんどいけれど、楽しいものです。

 

成長に対して、山登りの比喩がよく使われます。

登っている間はしんどいけれど、見晴らしのいいところまで来ると達成感や爽快感がありますよね。

 

成長もそれと同じで、成長しようと頑張っている間は苦しいですが、成長できたと感じたときは気持ちいいものです。

これは、感覚的な問題ではなく、成長したと感じたとき、人の脳は快感ホルモンを分泌するからだ、ということを学びました。

 

生物が環境に適応していく上で、成長というものは欠かせません。

しかし、もしも成長の過程も結果も苦痛であれば、成長することをやめてしまいます。なので、成長すると快感ホルモンが出るようになっているのだそうです。

 

ちなみに、他人の成長を見たときも同じように快感ホルモンが出ることがわかっており、それをうまく利用したのがハリウッド映画だそうです。

ハリウッド映画の8割は若者が2時間の間に成長するというストーリーだそうで、私たちはそのストーリーを見て、快感を得るから「楽しい」と感じることができるそうです。

 

 

さて、そんな実感すれば楽しい成長をするときに気を付けなければいけないことが一つあります。

 

それは、「自分サイズの成長」をすることです。

 

Gutsインターンシップ、私たちのH班には11人の仲間がいました。

そしてその11人は、初日のポテンシャルがみんなそれぞれ違っていました。

最初から私のように声が大きい人もいれば小さな人もいる。もともと笑顔で過ごしている人もいれば、笑顔が苦手な人もいる。

 

そして、その成長の仕方も、人によってさまざまでした。

声が出ないところから声が出るようになった子、もう少し出せるよ、と最後まで言われた子。笑顔になろうとしてるけど、ちょっとひきつってるよ、と言われた子や、話すときも聴くときもずっと笑顔でいれた子。

 

 3日目の5分間プレゼンが終わったとき、人財クラスタの上地さんに言われた言葉が印象的でした。

「みんなそれぞれ成長スピードは違うから、焦らなくていい。『自分サイズの成長』で。」

 

成長したい、と感じたとき、どうしても周りと比較してしまいます。

周りより成長できてないとか、自分だけ置いて行かれてる気がするとか。

でも、大事なのは、「自分は自分のペースで成長できているんだ」ということを、自分で認めてあげることだと思います。

 

先ほど、「人は成長を実感すると快感ホルモンがる」と言いました。

自分のことを振り返って、自分の成長を認めてあげることで、努力することへの苦痛が少し軽減されて、成長することが楽しくなってきます。

 

これが、私がGutsで感じた、「成長を楽しむためのコツ」だと思うのです。

 

 

まとめ

Gutsで学んだ大きな要素として3つ
  • 明るく振舞う
  • 聞き手側責任を果たす
  • 時間を管理する

以上のことについて、私の考えも混ぜながら説明してきました。

 

そして最後に、「自分で自分の成長を認めること」が成長を楽しむコツだということをお話ししました。

 

 

上に行こうとすればするほど、すごい人のことばかりが目に入って、自分なんて…と落ち込むことがあります。

もちろんその経験は大事ですが、楽しんで成長し続けるためにも、「私は私」とうまく割り切ることができたらいいですね♪

 

 

本日は以上にしたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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ではまた!!

あたり前を徹底的に。―――Guts インターンシップ事前研修で学んだこと①

こんにちは!さむ実です

お久しぶりです

インターンシップの事前研修で忙しくて全然アップできていませんでした笑

 

私は月曜日から金曜日の5日間、Gutsインターンシップというインターンシップに行ってきました!

Gutsの詳細については以下のリンクにあります!

Guts's + おきなわ企業魅力発見事業

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今回は、そのGuts事前研修5日間で学んだことをまとめていきたいと思います。

 

 そもそも、Gutsインターンシップとは

5日間の事前研修

Gutsインターンシップとは、沖縄県が行っている事業で、大学1.2年生向けのインターンシップになります。(もちろん3年生以上も参加可能です)

期間は2週間で、最初の1週間(5日間)は事前研修期間となっており、沖縄人財クラスタ研究会(以下、人財クラスタ)の方から、「社会人とは」あるいは「社会人に必要な力(社会人基礎力)とは」というお話を頂いたり、その「社会人基礎力」というものを実践したりします。また、参画企業からの講義もありました。

 

「社会人基礎力」というのは、時間管理能力やプレゼン能力などが代表されるものです。

つまり、これを実践するというのは、実際にプレゼンしてみたり、課題を出される中で自分の課題を終わらせれる能力(時間)を把握することでスケジューリングしたり、その課題を終わらせる時間を少しずつ短くしようと努力したということです。

 

3日×2社の実習

そして、この事前研修を終えたら、次の1週間で実際に企業にインターンシップに行きます(3日×2社)。私の場合は来週になります。

1回目のインターンを終え、2回目のインターン先として人財クラスタに来ていた前の班の子たちから聞くには、事前研修で学んだことがすごく役に立った、という話を聞けて、すごくワクワクしています。

 

Gutsで学ぶことは高校までに学んだこと

上のように説明したGutsですが、人財クラスタ代表理事であり、Gutsで講師を務めてくださった白井さんは「Gutsで学ぶことは高校で学ぶこと」だとおっしゃいました。

実際に、学んだことを簡単に説明すると、

  • あいさつをしましょう
  • 返事をしましょう
  • 人の話に反応しましょう
  • 予習復習しましょう
  • 時間を守りましょう
  • 何事にも真面目に取り組みましょう…

思い返してみてください。これらのことって、以前言われたことありませんか?

 

なーんだ、じゃあ事前研修なんて行く必要ある?

と思いませんでしたか?それは間違いです。

私も、最初聞いたとき、ほぼできていると思いました。

でも、大きな声であいさつするのなんて、高校の部活以来で最初はうまくできなかったし、さらに笑顔もといわれて何回やり直しさせられたか…笑

予習復習や真面目に取り組むことに関しても、私は多くの大学生の御多分にもれず、復習はしない、予習なんてもってのほか、なんてタイプでした。後期なんて、テスト前日に焦ればいい方、みたいな笑(お母さんごめんね、これからは真面目になります)

 

そう、意外と、高校までに誰かに教わった基本的なことってみんなできていないんですよね。だから、それを思い出して訓練して、できるようになる必要があんです。

 

 

そもそも社会人とは?

インターンに行くよ!」という話を周りの人に話しなさい、という事前課題が出ていたので、周りの人に話したところ、一番多かった返事が、「なんで?早くない?」でした。

私はもともとフットワークが軽すぎるくらいな方なので、基本的に面白そうと思ったことは、予定が空いていれば行くような人間なので特に参加にこれといった理由がなくて困ったのですが、あえて言うなら、「何か新たな変化や新しい視点が手に入るかもしれない」と思ったからでした。

だから、「まあ社会人なんてまだ先だけど、早めにやっててもいいかーって思ってさ、」みたいに説明していました。

 

でも、白井さんに言われた言葉にハッとしました。

「社会人は、社会からお金をもらった瞬間から」

そのとき、白井さんはこんなたとえを出しました。

 

あなたが飲食店に入って、注文したのになかなか注文が来ないので、注文を受け付けたウェイターに文句を言ったところ、「自分バイトなんで」と言われた。これで許せますか?

あるいは、ホテルに入って受付を済ませたのに部屋に案内されない。受付嬢に聞くと、「私バイトなんで」…。

もう、会社からお金をもらっている時点で、お客さんからすると、店員がアルバイトか社員かなんて関係ないのです。

 

私はふと気を抜いて、「まあ所詮バイトだし」と思っている節がありました。

しかし、バイトもしっかりお給料を頂いているので、「社会人」という意識が必要でした。つまり、「社会人基礎力を学び身につける」には全然早くないのだ、と気づきました。

 

 

何事にも全力で取り組めていますか?

学んだのは、全力で取り組むということ

そして、社会人基礎力以上に大切だった学びは、「全力で取り組む」ということでした。

というか、学んだことを要約すれば全部「全力でやりなさい」に結びつくと思いました。でもそれだと根性論になってしまうので、どこをどう頑張ればいいのか、という話もしっかりしてくださいました。

 

今ある目の前のことに全力になる、というのは、夢を叶えるために必要なことだと教えて頂きました。今夢がない人も、目の前のことを全力でやることでスキルが身につき、今後夢が見つかったときにより夢が叶いやすい、と。

 

エンジンの話

また、印象的だったエンジンのたとえ話も紹介します。

 

軽自動車のエンジンの最高速度のリミッターは皆さんご存知ですか?140キロですね。もし、この軽自動車が、120キロ出すと、どうでしょうか。ふらついて、ハンドル操作が難しくなりそうですよね。

でもこれが、普通車のリミッター180キロだったらどうでしょう?かなり安定しそうですよね?

さらにこれがドイツ製の車になって、リミッター260キロだったら?うんともすんとも言わなさそうですよね、

 

これと同じで、私たちの能力にも限界値があります。そして例えば軽自動車のように140が限界の人が120の仕事を任されると、ヒーヒー言いながらやらなければいけません。そして、余裕がないと、気がなかなか回らないので、言われた分しかできない、という話になります。

だから、限界値をせめて180くらいに上げる必要があります。つまり、「エンジンを付け替える」のです。

人間の場合、エンジンを付け替えるには120キロ出し続ける必要があるそうです。140しかないからと言って手を抜いて、100キロで走っていては、いつまでも140キロまでしか出せません。

だから、与えられたものややらなければいけないことは全力でやる必要があります。

 

それから、エンジンがつけ変わったからといって、手を抜くとどうなるか。

エンジンが劣化します。能力の限界値が140まで下がってしまうのです。

だから、能力が上がってきても、全力でやる必要があります。

 

 

ピンチの時代だからこそ、基礎を

ピンチの時代とは

今は、ピンチの時代だといいます。

前々から「AIに仕事をとられる」などと言われたり、あるいは「東京オリンピックの後は景気が落ちる」と言われたりしてきました。

さらに、今回のコロナウィルスの影響もあり、当初の予定より景気がずいぶん早くに悪くなるのは明らかだ、と白井さんはおっしゃいました。

 

でも、ピンチはデンジャーとは違う、ともおっしゃいました。

「ピンチは、デンジャー+オポチュニティーだ」と。

 

以前読んだ、『言語化力』にも似たような話があったので、そちらを使います。

「危機」という言葉は、「危」と「機」という字で構成されています。

つまり、「危険」でもあるが「機会」でもあるのです。

今は、危機(ピンチ)の時代であり、危険(デンジャー)の時代ではないということです。危険(デンジャー)な面と、機会(オポチュニティー)な面があるというのです。

 

機会の部分は、「IT化が進んだことで、場所を選ばなくなった。活躍する人は日本中や世界中で活躍することへのハードルが低くなった」ということ、

逆に、危険の部分は「変化しようとしない人は落ちぶれる」ということだそうです。

 

基礎の大切さ

では、このピンチの時代を生きていく上で、活躍するにはどうすればいいのか、それは、「基礎を徹底する」ということだ、と言います。

スポーツ界でも、プロ野球プロバスケなど、プロは基礎練習を徹底的にやります。

そうして基礎ができているからこそ、応用が利くのです。

 

それに、基礎が大切な理由はもう一つあります。

それは、「意識することが減る」ということです。

 

例えば、意識しないと笑顔で話ができないとAさんと、意識しなくてもできるBさんがいるとします。営業先で、ふたりがプレゼンをしたとして、Aさんはプレゼンの内容や伝えたい部分に加え、なるべく笑顔でいることを意識しなければならない。一方Bさんは、笑顔は意識しなくてもできるので、プレゼンの内容に注意できます。そうなると、より伝えたいことが伝えられるのはBさんの方ですよね。

 

エンジンの話の時も言いましたが、人は余裕がないとほかのことに気が回りません。

だから、基礎は徹底して、意識しなくてもできるレベルまで引き上げることで、余裕を生んだ方が良いのです。

 

 

まとめ

今回の内容をまとめると、

「Gutsでは基本的なことを全力でやるように」と教えらえれるが、それは実はとても重要なことだ、ということです。

 

白井さんが紹介してくださった印象的な言葉を紹介します。

あたり前のことを、あたり前じゃないくらい続けると、あたり前じゃない人生になる 

 

Gutsで学ぶことは、一見あたり前のことですが、これが意外と難しく、そして続けていくことはさらに難しいことです。

でも、私は1年後も2年後も、卒業後も、今回学んだことを続けていきたと思います。

 

今回はここで終わりにします。

Gutsで学んだことのもっと具体的な話が次回できればいいなーと思っています。

 

以上、私がGuts事前研修で学んだこと、でした!!

 

古宇利島に行った帰り道、夢について語った話

こんにちは!大阪から沖縄に進学したさむ実です!

私の自己紹介は下のリンクから見てみてくださいね!

 

さむ実の自己紹介とこのブログについて - さむ実のブログ

 

私は、昨日古宇利島に行ってきました!

古宇利島というのは沖縄県にある「ハートロック」で有名な離島で、離島とは言いますが、本土から橋がつながっているので車で行くことができます!

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沖縄に来た際はぜひ行ってみてください!

 

 

今回の公理島は友達と二人で行ったのですが、古宇利島までは片道2時間半~3時間程度。

ゆっくり話す時間があったからか、私たちの話題は将来の夢の話に。

今回は、その話の内容と、私が思ったことを書いていこうと思います。

 

 

夢の話、友達としなくない?

どういう脈絡でそんな話になったかは忘れましたが、気づくと私たちは将来について語っていました。

とはいっても、友達のほうは明確な夢は持っていなくて、私が語って、友達がそれに反応してくれる、という感じではあったのですが、

その時、友達が私がずっと思っていたことを代弁してくれました。

 

「こんな話、学科の友達とできんよな?」

 

その友達は同じ学科の友達なんですが、確かに、その子以外に真面目な話ができる友達はいませんでした。むしろ、私はその子がいるだけましな方なのかな、と思いました。

 

普段、友達といても、恋バナしかしないよね…。

それはそれで楽しいんだけど、長い目で見て振り返ると、なんか物足りないんだよね…。

私たちはそんな話をしました。

 

なんで、学科の友達とはこんな話ができないんだろう。

私たちは、大学生なのに。

みんな、何か夢とか目標があって大学に来てるはずなのに…。

大学の進学率が上がって、みんなが進学するから進学してきた子ばっかりなのかな…。

私は、ずっとそう考えてきました。

 

目先の目標を目的と勘違いしてしまう社会の構造

こうなってしまうのはどうしてなんだろう。

そう考えたときに、思うのは、教育も含む社会の構造が、目的と目標をすり替えるからかな、と思いました。

 

1つ質問させてください。

目的と目標の違い、わかりますか?

わかるなら、それはどこで学びましたか?

 

目的は、最終的に実現しようとして目指すもの

目標は、目的を実現させるために先のことではなく、今実現しようと目指すものです。

 

私は、大学1年生になるまで、この違いを知りませんでした。そして、その違いを教えてくれたのは、学生団体の先輩でした。

中高の時も、確かに夢について考える時間があったと記憶しています。でも、目的と目標の違いは教えてくれなかった。

それに、教えてもらうまでは、なんとなく目的と目標の立ち位置が逆だと思っていました。つまり、目的を達成した先が目標、だと。

 

このことが、なぜいけないのかというと、「目的と目標を混ぜて考える人が多くなってしまう」からです。

 

「〇〇するために△△(職業)になりたい。そのためには□□大学に入ろう!」

というのがよくある進学先の選び方なんじゃないかと思います。

ここでいうところの、○○が目的で、△△(職業)や□□(大学)は目標なのです。

しかし、受験勉強などにより、「□□大学」にフォーカスが当たってしまい、大学に入ったらそこがゴールになってしまう。

あるいは、「夢は?」と聞かれたとき、「△△」の部分をみんな聞きたがる。そのために、将来の話をするとき、「何になりたいの?」と聞いてしまうような社会の構造ができてしまう。そう感じます。

 

でも、大切なのは、「〇〇」の部分です。逆に言えばその人自身は〇〇に課題意識を持っているんだから、別に〇〇が達成できれば、最悪△△にならなくてもいいのです。

例えば、「難病の人を救うために医者になりたいから、医学部に行こう」となったら、大事なのは「医者になること」ではなく、「難病の人を救うこと」なんだから、新薬の開発者になってもいい。

でも、世間は「医者になるんじゃないの?」と、なるわけです。社会が、目的と目標と手段をごっちゃにしてしまっている。だから、「夢」と言われて、「職種」を考え、「そんなのないな~」となってしまうんじゃないかと思うのです。

 

 

夢についてわかっている親や教師が少ないんじゃないか

そんな社会の構造が出来上がってしまっているせいかもしれませんが、「夢を持つ大切さ」や、「夢とはどういうものか」について語れる大人がいないんじゃないのか、それが問題なのだと私は思います。

特に、将来について多感になる中高生の時に関わる大人である、教師と親が、それについて持論を持っているかとか、熱く語れるかとか、そういう部分が必要なんじゃないでしょうか。

そうして中高で培った持論を展開する場が大学であればいいな、と思います。

 

今は、YouTuberなどが、「好きなことを仕事に」という話をする風潮があります。

今私が言った、中高生にとっての身近な大人が教師と親だけでなく、YouTuberみたいなエンターテイナーが増えて、そういう人たちが、夢を叶える楽しさを語っていけば、もっとみんなが夢について語る時代が来るかもしれません。

 

 

夢を持たない主義 でもいい

ときどき、「夢を持たない主義」の人がいます。

私のツイッターのフォロワーさんにも一人いるし、夢について語った友達もそうでした。

「夢を決めてしまうと、その夢に続かないことは捨ててしまいそうだから」

私は、それでもいいと思います。

さっきも言ったように、夢に対する持論をみんなが持って、それを語る場があればいいなと思うので。

 

ただ、私のフォロワーさんと、その友達とには、明確な差があります。

それは、「何かを意欲的にやっているか」。

フォロワーさんの方は、いろいろなことにチャレンジしています。いつも、私のモチベーションになっていただいています 笑

でも、その友達の方は、その「夢を持たない主義」が、言い訳に聞こえるような過ごし方しかしていませんでした。

だから、その子にも、そのことを説明して、「あなたのは言い訳にしか聞こえないよ」と教えました。

 

持論を持つことも大切ですが、それを体現していないと説得力がないということですね。

逆に、そのフォロワーさんのように、いろいろ行動している方がいれば、「なるほど、一理ある」ってなるわけです。

 

 

まとめ

今回伝えたいことは、夢をもっと語る場が増えてほしいな、ということです。

そして、将来なりたいものより、なぜそれになりたいのかについてもっと興味を示す世の中になればな、と思います。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました(o^―^o)

さむ実でした!! 

物事を新しく始める時には…―――私がブログを始めた理由

こんにちは!

 

大阪から沖縄に移住し、大学生をやっているさむ実です!

 

↓ 自己紹介は下のリンクにあるので覗いてみてください ↓

さむ実の自己紹介とこのブログについて - さむ実のブログ

 

今日は新しく何かを始めるときの注意と

その例として、私がブログを始めたきっかけをお話ししようかなと思います!

 

新しいことを始める時には動機づけを!

新しく何かを始めたい、そう思うことってありますよね?

 

特に4月だし、新学期だし、

本でも読もうかな…

英語でも勉強しようかな…

その気持ち、すごくわかります。

 

でも、その前に!

ちゃんと、それを始めたい理由、深堀りできていますか?

 

自分の胸に手を当てて、聞いてみてください。

「どうしてそれがしたいの?」って。

 

そこで、

「なんとなく…」

「今流行ってるし…」

「YouTuberがおすすめしてたし…」

みたいな、他人に任せた理由では、継続しないことがほとんどです。

 

大事なのは、「自分ごと」になるまで、

なんで?を繰り返すことです。

 

そうして考えた結果が、

「本を読んで、いろんな知識を身に着けたい」

「英語を学んで、就職の時に有利になりたい」

こうなれば、新しく始めたものを継続させたときの自分の姿が思い浮かびますよね。

これが、「自分ごと」にしたということなのではないでしょうか。

 

何か物事を始める時には、

この「自分ごと」の動機づけが大切なのです。

 

一見不純な動機でも構いません。

「英語を話せるようになって、外国人の恋人を作りたい」

こういう理由こそ、一番の「自分ごと」だと私は思うのです。

 

 

また、始める理由を考えることによって、方向性が決まります。

 

同じ「英語をはじめる」でも、

  • TOEICで800点取りたいのか、
  • 英語圏の友達をつくりたいのか

で、勉強の方法や種類が変わってきますよね?

 

その方向性を見失わないためにも、一度、理由をしっかり考えてみてください。

 

 

私がブログを始めた理由

動機づけの例として、そして私自身がこのブログの方向性を見失わないよう、

私がブログを始めた理由を紹介します。

 

それは、以下の3つです。

  1. 『アウトプットは最大のインプット』
  2. 継続的にできるコンテンツが欲しかった
  3. 言語能力を向上させたかった

 

1.『アウトプットは最大のインプット』

私は、1年生の後期に入ってから、2つの学生団体に入りました。

初めて目的や目標が明確なチームに入り、学びの多い日々の中で言われた、

 

 「ここでは、やりたいこと何でもやっていいよ。

これを機会だと思って、スキルアップに使って」

 

という言葉に、私は違和感を覚えました。

 

「私のやりたいことって、何だろう」

 

私は、学生団体に入っただけで満足している自分に気づきました。

 

そして考えた結果、

私は、自分の知識を増やすことが好きなんだ

と気づきました。

 

 

「このままダラダラ過ごしていたら、学びも少ないし、学んでも流れていく気がする」

 

そこで、私の友人の口癖

『アウトプットは最大のインプット』

のもとに、発信することを決めました。

 

 

2.継続的にできるコンテンツが欲しかった

私がしたいことは知識を増やすことの他に、

「自信を持つこと」でした。

 

基本的に自信ない人間なので。

何をするにもめちゃくちゃ臆病なんですよね。ハイ。

 

もちろんそれのおかげで慎重になれることもあるんだけど、

勇気がでなくて後悔したことも多々あるわけで。

 

その自信改革の一環として、何かを継続しよう、という気になったのです。

 

そして、

選ばれたのは、ブログでした。

 

そういうわけです。

 

3.言語化能力を向上させたかった

これは2番とも繋がっているのかもしれませんが、

基本的に自分の書いていることや話していることに自信が持てません。

 

話すときも書く時も、

言葉が見つからん…と思っています。

 

でも、だからといって

話さないわけにもいかないし、書かないわけにもいかない。

 

だったら、「学んで実践」を繰り返すしかないな、と心に決めました。

 

文章を書くのも、人と話すのも嫌いじゃない。

でも自信が持てない…

 なら、自信が持てるまで、納得するまでやろう。

 

これが、ブログ始動の3つ目の理由です。

 

 

まとめ

今回、前半では

物事を始める時は、

  • モチベーションを持続させるため
  • 方向性を決めるため

「自分ごと」な動機を探すことの必要性を語りました。

 

 

そして後半では、私がこのブログを始めた理由として、

  1. 『アウトプットは最大のインプット』
  2. 継続的にできるコンテンツが欲しかった
  3. 言語能力を向上させたかった

という3つの理由をお話ししました。

 

 

皆さんもぜひ、新しいことを始める時は

自分なりの始める理由を考えてみてくださいね!

 

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました^^*

 

 

 

さむ実はブログ以外にもいろいろ挑戦していく予定です!

その挑戦が垣間見えるTwitter、紹介しておきますね笑

フォロー、リプライ、その他もろもろ、お待ちしております!!

さむ実 (@Sam_mi_36) | Twitter

さむ実の自己紹介とこのブログについて

 

都会(大阪)から地方(沖縄)へ移住し、大学生をやっている さむ実 です!

よろしくお願いします!

 

今回は私の自己紹介と、このブログの目的を書こうかなーと思います!

 

自己紹介

改めまして、さむ実(さむみ)です

2001年生まれで、2020年4月から大学2年生になります

 

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小学校こそ地元でしたが、中・高は神戸の女子校に通っていました。

6年間、バスケットボール部に所属し、バスケに毎日明け暮れる日々ののち、

現在通っている沖縄の大学に進学しました!

 沖縄移住の理由は、また今後書いていければいいな、と思います。

 

趣味は、ロックバンドのライブに行くことです。

いわゆる 邦ロック ってやつですね

 

ライブが主に県外になってしまい、お金がかかるので

普段はバイトバイト、

長期休みになれば(ならなくてもだけど)、ライブのために県外へ、という生活です。

 

その合間にすこし学生団体に関わらせていただいたり、

本を読んだりして、充実した大学生活を送っています。

 

これも、いろいろなご縁のおかげなので、感謝ですね。

 

ブログの内容

さて、ブログの内容ですが

 

このブログには、

  • 本の感想や気づき
  • 日常生活での学び
  • 大学生活で感じたこと

など、私の学んだことをもとに発信し、

私の経験が少しでも多くの人の役に立てればいいな、と思っています

 

 

そして、このブログを通して、

私自身の言語化能力を含むスキルアップはもちろん、

「読者の方のアンテナが広がればいいな」と、思っています!

 

そのためにも、このさむ実が、

アンテナを広げまくって、いろいろなところから気づきを拾ってきますね!

 

 

まとめ

さむ実は

  1. 地方大学生  で
  2. このブログを通して、皆さんと一緒にアンテナを広げたい

ということが伝わったでしょうか?

 

これからもっともっと、

「人に伝えるということ」

について学び、発信していきたいと思います。

 

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

 

私の普段の小さな気づきは時々Twitterに流しているので、

覗いてみてくださいね!↓ ↓ ↓

さむ実 (@Sam_mi_36) | Twitter